.comドメインを取る^^(体験記) 以前、Project BLUEのドメインをJPNICで取得しましたので、今回、.com ドメインを取ることに挑戦してみました。(.org又は.netドメインについて も同様の方法で取得が可能です) INTER NICに申請して取得することも可能だと思うのですが、手軽に取得 する方法としてレジストラ(登録代行業者)を使って登録してみました。 1.登録代行業者について 有名なところとしては、Network Solutions(http://www.networksolutions.com/) がありましが、私は英語が駄目駄目ちゃんなので、日本語で登録できる業者を 探しました。そして「お名前.com」(http://www.onamae.com)を見つけました。 他にはWORLDNIC-JP(https://www.worldnic-jp.com/)というサービスがあって こいつは上記のNetwork Solutionsの公式の日本語サービスのようです。 2つの価格を調べると、「お名前.com」が$65.45(なんぼや^^;;)なのに対し、 WORLDNIC-JPは12,800円/2年のようです。別に私は「お名前.com」の回し者では 無いので、どちらがいいとは言いかねます^^;; きっとサービス内容が違うのでしょう^^ 2000年6月の引き落としが7500円程度。本日の円相場から計算 すると適当な額なのでせう^^ 2.取得するドメインが登録可能かどうか調べる 自分が取得したいドメイン名を調べます。ドメイン名は先願制なので登録し たいドメイン名が既に他の人に取得されている(申請中も含む)場合には、同じ 名前のドメインを申請することはできません。 上記のレジストラのホームページで、ドメイン名の調査を行います。 例として、papapa.comというドメインが取得可能かどうか「お名前.com」で 調べてみました。 ======================================================================== PAPAPA.com 残念ながら既に登録されています。 PAPAPA.net 残念ながら既に登録されています。 PAPAPA.org 今すぐ登録できます! ======================================================================== 上記の例では、papapa.comは既に登録されているので申請できませんが、 papapa.netであれば登録(申請)されていないので、申請を行うことができます。 ところで、一般的に思い付くような単語ではほとんど登録されているので、 私のドメイン(niji-net.com)のように"-net"とか何か余計なワードを付けて登 するのがこつだと思います。それと会社名などに使われているような言葉(ブラ ンド名等)は今後、取得できない可能性があり、仮に取得したとしても剥奪され かねないので、やめておくほうが無難でしょう。(もちろん、現時点で無い言葉 を使うのであれば何の問題も無いでしょうが....) 3.ドメインを申請する 自分が取得したいドメイン名を調査して、登録可能であることがわかれば 次にドメイン名の申請を行います。一般的なレジストラであれば調査した時 点で取得されていないことがわかれば、そのまま登録申請が可能なようです。 申請時には「ドメイン管理担当者情報」が必要となります。半角英数字、 もしくはローマ字で以下の情報を入力します。 ・個人/組織担当者 ・氏名(姓、名) ・組織名 ・国 ・郵便番号 ・都道府県 ・市区町村 ・番地建物名等 ・電話番号 ・FAX番号 ・連絡先E-mailアドレス それと、レジストラと料金の決済にクレジットカードが必要になりますので 申請時に準備をしておきます。 4.ドメイン情報を変更する ドメインを申請しただけではすぐに自分のドメインを公開できるわけではあ りません。(当然か....^^;;) 自分で自前でサーバーを設置するか、レンタルサーバーを借りることで自分 のドメインを外部に公開することができます。 どうやら、「お名前.com」はレンタルサーバーを借りてドメインを公開する のが前提のようで、自前のサーバーで公開する場合、若干手続きが必要なよう です。今回、私は知り合いの会社に自前のサーバーを置いてもらうことにしま したので、これを前提に「お名前.com」を使用した前提で話を進めます。 P.S) WORLDNIC-JPは「お名前.com」と逆に、自前のサーバーを使うのが原則のよう です。 ドメイン情報を変更するためには以下の情報が必要です。 ・ホスト名 ・ドメイン名 ・IPアドレス IPアドレスについては、レジストラの方では面倒を見てくれません。上位接続 のドメインから自分のサーバーに使用できるIPアドレスをもらいます。例えばOCN のような場合には、8つ(だったかな?)のIPアドレスをもらっていると思いますの で外部に公開するサーバーのアドレスを準備しておきます。私の場合、知り合いの 会社のIPアドレスを1個借り受けました。 「お名前.com」では、上記のホスト名およびIPアドレスをInterQのDNSサーバー に登録します。このままでも外部に公開するサーバーとして利用可能なのですが バーチャルドメイン等を設定する場合、エイリアスを設定できません。また、 「お名前.com」ではInterQのレンタルサーバーを使用する以外では、自前でDNS を用意しておくのがルールのようです。 DNSの設定の仕方については、後日書くつもりです。 で、一度既に登録されているDNS(dns.interq.or.jpおよびdns1.interq.or.jp) を削除してもらいます。 この手続きについては、Web上からは行えずadmin@discount-domain.comまで に「削除をご希望のドメイン」「ドメインID」「そのドメインの登録担当者のパ スワード」を書いてメールしてください。 「ドメインID」「そのドメインの登録担当者のパスワード」は申請時に受け取 ったものを記入してください。 削除完了の通知を受け取ったら、以下のURLを見て変更情報を登録してください。 http://www.onamae.com/help/domain/nameserver.html これらの処理にはおおよそ2、3日程度の時間を要しますので、時間的な余裕 をもって登録を行ってください。 5.注意点 「お名前.com」を利用した時の注意点としては以下のとおりです。 ・登録時のパスワードに"&"等の記号が使えない 一部、記号についてはパスワードに使えないようです。なるべく 英数字のみを使って登録してください。 ・登録(変更)までに割と時間がかかる 米国時間で3営業日以内に返事を返すというのが原則のようです。 E-Mailアドレスへの返送を気長に待って、2、3日以内に返事が なければ催促してみてください^^;; ・セカンダリDNSについて DNSは自分のサーバーをプライマリDNSとして登録する他に、セカン ダリDNSを準備しなければなりません。(無くても可能だと思いますが 障害時のことを考えると準備しておいた方が良い) セカンダリDNSを引き受けていただけるところを探してお願いして みてください。今回、私はサーバーを設置していただいたところに セカンダリDNSを引き受けていただきました。