赤ちゃんの病気あけにはビタミンを補給!!赤クマ対策!
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目の下の赤み「赤グマ」はビタミン不足のサイン!
「赤グマ」とは
目の下が赤みを帯びている状態。クマのなりはじめです。
赤グマが習慣化すると「赤グマ」→「青グマ」→「黒グマ」と色が変化してゆくので早めのケアが望ましいです。
大人では血行不良や目の疲れからくることが多いですが、赤ちゃんやこどもは風邪のあとや体調不良の時に現れたり、ビタミンKが不足していると出やすいようです。
▶ビタミンKとは
K1~K7の7種類。そのうち天然の食品に含まれるビタミンKは、K1とK2。
▶ビタミンKの働き
出血した血液を固める働きと、骨にカルシウムを沈着させる働きがあります。
ビタミンKが豊富な食べ物 ※こども向けではない食材に斜線
ビタミンKの多い食品ランキング
クロレラ 3,600μg
抹茶(粉) 2900μg →カフェイン豊富なため子どもには×
カットわかめ(乾) 1600μg
せん茶の茶葉 1400μg →カフェイン含×
ひきわり納豆 930μg
パセリ 850μg →調味料なので微量しか使えない
しそ 690μg →味のアクセントなので微量しか使えない
わかめ(素干し) 660μg
味付けのり 650μg
モロヘイヤ 640μg
納豆 600μg
あしたば(生) 500μg
しゅんぎく(ゆで) 460μg →癖があるため苦手な子が多い
バジル 440μg →苦手な子が多い
焼きのり 390μg
かぶ(葉) 370μg
おかひじき 360μg
つるむらさき 350μg
だいこん(葉) 340μg
よもぎ 340μg
ほうれん草(ゆで) 320μg
こまつな(ゆで) 320μg
ひじき(干し) 320μg
昆布のつくだ煮 310μg
*1μg(マイクログラム)とは、百万分の1グラムのことで、1g=1000mg、1mg=1000μgになります。
納豆・クロレラ・青汁はビタミンK摂取に有効です。
赤ちゃんに青汁を飲ませる方法
前回の記事のノロウイルス&鼻風邪を間髪開けずにもらい、まだ本調子ではないようで
我が家の赤さんにも赤グマ発生中!!
ビタミンKが必要、ということで 妊婦さん&赤ちゃんもOK、産地も明確なこちらの青汁を活用!!
▼普通の青汁よりも 栄養成分がたっぷりなのがこちらの青汁の魅力。
スーパーなどで売っている青汁よりも、ビタミンKはもちろん、摂取できるビタミンの種類も豊富で カルシウムやカリウムなどいろいろな栄養素が詰まっています。話題の明日葉を根っこごと青汁に!使っているそうです。
そのまま飲んでも苦くはないのですが、赤ちゃんにはハードルが高そうなので
今回はすりおろしりんごと混ぜてみました。
りんご6分の1サイズをすりおろします。
青汁1袋の半分(1.5g)を混ぜます。
お気に召したようで、パクパク完食してくれました!
青汁りんごを食べた後は なぜかご機嫌で元気になった!!
赤グマも目立たなくなった気がします。
しばらく青汁+りんごで 栄養をつけさせようと思います。
体調不良で食欲がない赤ちゃんにも青汁りんごならおやつ感覚で食べてもらえるんじゃないかな!と思います。
もちろん健康児のおやつや大人にもおすすめです。
美容・美肌&デトックス効果があり、女性の美容&健康目的でも人気です。
ちなみに、胃もたれや胃の調子が悪い時には青汁は効果テキメンでした。
(前回のノロウイルスにかかった時に実感)
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