吉家相の家をどうしても建てたい！奮闘中

できるかぎりの吉家相の新築を目指してここ数ヶ月は奮闘しております。

吉家相であることを重視するならここは押さえたいポイント

①玄関を東、東南、南のどれかにもってこれる立地

②平屋！！（１００坪ほしい）階段がつく地点でベストは目指せないのだとか。

③寝室は北西、子供部屋はベストは東、次は北東。父母同居の場合は父母の寝室は東か東南。リビングは東や東南がベスト。南もOK。鬼門や裏鬼門は書斎を置いたり収納など。

④水回り（トイレ お風呂 キッチン 洗面所）を東、東南エリアに納める

できればおさえたい点↓

⑤水回りを東の「別棟」に固める

⑥別棟が可能だった場合、、母屋＞別棟のサイズになるようにする

⑦廊下の通り方に注意。一直線で分断するように横切らず、少し曲げる。廊下の終点がトイレなどの不浄な場所はNG。

⑧渡り廊下の幅は１８２cm以内、長さは２７０m以上とる。（母屋の中心点で方位をみますが、渡り廊下の幅が大きかったり、距離が近いと別棟にしたい部分が別棟としてみなされず、建物全部（母屋と別棟）で中心点を出す必要がでてくるため、中心点が変わってしまうため。）

まだまだ検討中ですが、現在いいなぁと思っている土地に間取りを考えてみました。

製作ソフトはイラストレーターです。

東道路の間口６M、９７坪の土地です。下半分は駐車場にする予定です。

もし、南道路で東西に長い長方形土地があれば８０坪程度でも良家相の間取りは完成するかと思われます。

東道路＆間口が狭い＆変形土地の１００坪なので、無駄なスペースが多いのです。

欲を言えば、母屋の幅がもうちょっと欲しかったなぁ、、。

住まう家族：夫婦、子２、母（出筆者であるniji子の母）５LDKと渡り廊下、トイレは２つの間取りです。

お風呂やキッチンなどは母と共有です。

渡りよりも西側（左側）は、私たち家族のエリアとして、母はあまりこない想定で設計しました。

可能性は低いですが、niji夫のお父さんが介護状態？になったら書斎にくる可能性あり。

世話になりたくない＆困ったら施設に入ると言っているので　こない可能性がかぎりなく高いですが、とりあえず場所だけおさえました。

１マスは９１cm想定です。

ざっくり建坪４１坪前後の平屋になりました。H型とでもいいましょうか、、。

H型のいいところは、中庭風に景色が楽しめることです。採光もよさそうです。

ハウスメーカーによっては　この渡り廊下の幅が作れないところもあるそうで、

もし渡り廊下をつくるような設計をされる場合は施工会社に一度確認されたほうがよいです。

工務店さんでは可能だと思います。軸組工法のハウスメーカーもOK。

大和さんや一条工務店さん（アイスマートやアイキューブもOK）もできるそうです。

ちなみにセキスイハイムさんは、「２棟つくって、渡りは別の会社さんで施工してもらうことになります」とのことでした。

地震のときはもしかしたら渡りの連結部が構造上弱いということなので、

ばきっといくかもしれませんが、まぁいいですw　家が無事なら、、。

現在、いろんなハウスメーカーさんなどに聞いている最中です。

一条工務店さんが有力候補です。

内装はあまり好みではないのですが、母と夫が床暖に恋をしてしまったので、、w

ちなみに、夫の友人の中にも一条工務店の家（アイスマート）に住んでいる人がおりまして、

「真冬もほんとあったかくてTシャツで過ごしてるし、床暖は１１月頃から春まで付けっ放し。でも光熱費は２万ちょっとだよ。床暖やめられんわ〜」と大絶賛しているのを聞き、ノックアウトされたようです、、。

ちなみに一条の床暖は温水式で、おだやかに空気をあたためるため、電気カーペットのような即暖性はありませんが、家に入った瞬間　春のような空気感です。あたたまるまでに２日くらいかかるような事をきいたので、１１月頃になったら気温を天気予報でチェックしながら「そろそろ床暖スイッチいれるかな」といったかんじらしいです。

ちなみに、東海エリアでは一条の床暖を入れている家では、エアコン設置０がほとんどだそうです。

営業さんにも「エアコンはいりません」ときっぱりいわれました。

クーラーのみ！！（すごいいぃ）

他社で床暖をつけたプランを聞くと、だいたいガスか電気式です。即暖性（２０分くらい）はありますが、つけっぱなしにするとえらい金額になるようなので、付けっ放しにはできません。まさに電気カーペット。

たとえば、朝　みんなが起きてくる２０分まえとかにタイマーをセットしておいて床暖をつけておく、、といった雰囲気でした。夕方もみんなが揃う２０分前くらいからつけておいたりするのですかね、、。

つど２０分もかかるなら、エアコンにしてしまいそうです。苦笑

床暖必須なら　一条一択かな、、と思いました。