地鎮祭〜先行工事（外構）が終わりました！【地鎮祭前の準備に悩む】

夏真っ盛り！購入した土地の草木がぐんぐん伸びる真夏に地鎮祭を行いました！！

一条工務店では、地鎮祭前や着工前に施主側が草刈りをします。

どうしてもできない場合は外構さんにお願いすることもできます。

（草刈りを業者に丸投げした場合は１０万以上覚悟したほうがいいかもです。）

人生はじめての地鎮祭で、「地鎮祭って草刈りどこまですればいいのか」の目安がわからずググってみましたが、、わからず。

とりあえず、、地鎮祭２週間前頃から天気予報をチェックし、

曇りの日を見計らい、家庭用草刈り機で地面より５cmほどの高さまで刈りました（niji夫が。）

個人的には遅くとも１週間前には刈ったほうがいいです。

刈る→刈った草を最低２、３日干して乾燥させる→カサを減らしてから燃えるゴミに捨てる

刈ったばかりの草木はフッカフカでゴミ袋が大量に必要だし、水分を含んでいるので重たいです。

干す工程を考えて余裕を持って刈り取ったほうがよいですが、

真夏に１ヶ月も放置するとまた成長しているので地鎮祭or着工前の１〜２週間前くらいに草刈りするのがおすすめです。

空き地なので、もちろん電源なんてものはありませんので、 充電式のこんなタイプの草刈りでギュイーンとやりました。

振り回す さじ加減を間違えて石とか地面に刃が当たるとキィィンと音がして石が飛んでくるのでスニーカーや長靴の着用がおすすめです。

うちの建築予定地は約１００坪あるのでなかなか草刈りも大変だったようです、、。

この草刈り、へんなところ男女平等なniji夫のことなので、妊娠してなかったら絶対に私の仕事でした、、確実に。

ふぅ危なかったぜ　笑

＊　＊　＊　＊

初期外構の業者さん（一条工務店と提携している外構屋さん）に写真で現状確認したところ、

「ひざ下までの雑草でしたら無償であとはこちらでやりますよ」という大変ありがたいお言葉が、、、！！

結構草が普通に生えているのにありがとうございます　涙

地鎮祭当日

私の住まうエリアでは相場は２万〜３万とのこと。

神主さんがお神酒やお供えの野菜、笹などなど全部一式用意してくれて、

手ぶらで当日出向くだけの状態で２万円で地鎮祭を行ってもらえました。

すばらしい、、、！！！

当日出向くと　すでに地縄がはられており、祭壇が！

汗だくつゆだくの炎天下の中、３０分ほど地鎮祭をしていただきました。

ちなみに地鎮祭は、雨の日のほうが縁起がいいそうです。（意外！）

理由は、『雨降って地、固まる』だそうです。

なるほどぉ！

着工前の初期工事

地鎮祭の２、３日後には初期外構さんが入って、初期工事が行われました。

ちなみに初期外構費用は５５万円ほどでした。

必須工事なので避けることはできません。

具体的になんの工事なのかと聞かれると正直よくわかっていないのですが、笑

土地境界線周りの処理（不要物の撤去やブロックをつんだり、工事用の砂利をしいたり、、等）や工事の下準備っぽいです。

初期外構を頼む業者さんですが、一条工務店と提携している外構さんでするほうがスムーズです。

他社も探しましたが割高になりそうだったことと、一条の初期外構に関する独自のルールもありそうだったので説明するのがややこしそうだったので

初期外構は一条工務店の現場に慣れているところにお願いしたほうがよさそうだと判断しました。

▼初期外構完了！！

土部分に建物が、砂利部分は駐車場の予定です。

娘がちょろちょろしております　笑

境界にはブロックを２段つんであります。（その奥に赤いカラーコーン）

隣家との境界はなんか知らないけど掘ってありますね。

ばぁば「草がなくなってすっきりしたわね」

娘「お砂場、、」

私「更地ショットが取れるのはこれで最後か、、（考え深いなぁ）」

あとあと振り返って　家がたつ前の土地や周辺環境を眺めるのって新鮮ですよね。

子供達が大きくなってから昔の写真として見せてあげるのも面白そうなのでたくさん撮影しておきました。

２０年後には周りの建物も変わっているんだろうなぁ、、、。