幼児に算数を教える方法２（初歩の図形編）

公開日： 2020/07/21 : 未分類

５歳児の娘にRISU（小学校編）にチャレンジさせているのですが、
図形の初歩の問題に行きづまり足踏み状態になった時がありました。

小さい頃よりブロックもレゴも興味を持たず、あまり空間認識能力が育つような遊びをしてこなかった長女。

パターンブロックの問題が出て全然ピンときていない様子でした。
これはやばいぞ、と思い、急遽用意したおもちゃがこちら。
パターンブロックと問題集も必須です。

パターンブロック

評価が高いこちらの２冊買いましたが、初心者向けは一番目の本です。
２歳半〜年少さん頃から取り組めるかと思います。
慣れてきたら２番目の本に進まれると良いかと思います。

こちらの本で７題ほどこなしたら図形のプレートの問題も解けるようになってきました。

図形の問題は実物を用意する

図形の問題の理解には実際の図形を用意した方が理解が早いようです。

積み木やブロックがある方は同じ形の積み木などを用意して、問題と同じように並べてみる。
積み木やブロックがおうちにない方もいますよね。
サイコロやティッシュケースなど、家にある箱でチャレンジしてみてください。
我が家はなかったのでサイコロを百均で購入しました。５個で百円、、破格でしたよ！
サイコロを２つ使ってのすごろくなど、足し算の練習にもなるのでサイコロの購入はおすすめです。