健康診断で病気の芽を発見。入っておくべき保険と条件
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保険って大事、、。
病気とは無縁の若いうちって ついつい永遠に健康が続くと思いがち。
私の父も50代までは超健康体!59歳に入った保険が病気発覚(60で発症)で大変大きな助けとなりました。
保険に入っていなかったら、自営業で大黒柱を失った我が家はピンチを迎えたことでしょう、、。
病気発症はちょうど私の婚期のタイミングでしたので、もしそのお金がなかったとしたら 24時間介護状態の父と経営困難な店の経営と母の老後資金を工面することを考えたら婚期を逃していたかもしれません。
保険の毎月の金銭的負担を考えるとついつい先送りにしてしまうのですが、結婚後妊娠を境に我が家も保険に加入することにしました。
運良く父は病気発覚するまでにギリギリに保険に入れたのでラッキーです。(1、2年で保険をもらうことになったので当初すごく疑われて病気の履歴など病院の記録を提出し お金が入るまでに時間がかかりました)
病気が出てきてからでは保険は入ることができないのです。我が家の母は20代で病気を発症しているため保険に1個も入れません。老後資金の準備やお葬式代などを作るのに保険を利用する人もいますが 母はできないので地道に貯めているようです。
病気の芽を発見したら、結果がこわくても精密検査をしよう。
体感的に男性に多い傾向がありますが、健康診断の『再検査』を放置してしまいがち、、ではないですか?
理由は ①現在健康ゆえの 惰性 ②時間が取れない③本当のことを知るのが怖い④無関心(①と同意)
私は女性ですが、健康診断を会社でしていたにも関わらず 見慣れないので大丈夫だと思い込み 恥ずかしながら放置しておりました。
CとかDとかでも「そんなもんか」とスルーしていました。だって、、有給使うのもったいないw
Cとかだと要観察。病院に行っても「半年おきに検診」で様子見なんですよね。
1度そのような判定がくだされると調子をこくというか、、『どうせ次も様子見でしょ』という気持ちで 検診を怠ってしまいやすいです。
優良企業もすくないご時世 ただの検診に有給をつかうのが億劫になってしまうのです、、。
そんな惰性が 惨事を招く、、、><
上肺に結節(つまり 肺に影がある)と言われ、E判定(要精密検査)
子宮がん検診で、小さいポリープを産前に告知されていました。検査結果はasc usIIIaでE判定(要精密検査)でした。
2つもか、、。
女性は妊娠を挟むと精密検査のタイミングを逃しやすいです。
精密検査は被曝を含むので胎児がいる可能性があるとよっぽどのことがない限りしません。
妊娠の可能性と、妊娠をする意思がある場合 ためらいますよね。
出産前に 子宮頸管にちいさーーいいポリープがあるのは知っていましたが、まだ取れないほど小さいこともあり娘が3歳になるまでバタバタで放置していました。
やっとこ落ち着き、再検査で「えらいでかくなっている(2cm)」と検診で先生に教えてもらい、状況を知りました。
「ガンとはいまの段階では言えないけど、異形成が認められ、将来ガンになる可能性がある」ということです。
運良く 現在は妊娠の可能性も0なので 精密検査に行ってきました。
病気の疑いがあるなら、怖いからこそ 早く知っておくべきです。
結果がでるまで 結果を知るのは怖いですが、早く結果をしてすっきりしたほうがいいです。
検査結果がでるまでは 思う存分 最悪の事態をあえて考えるのが好きです。
正直 検査結果待ちの期間は辛いですが、、そして最悪の結果が出た時も最高に辛いですが、、それでも『生が有限であること』をできるだけ早く実感することはその後の人生にとっても有益です。
そんな命の危機を感じた時こそ「残りの人生を後悔せずにどう過ごせばよいのかの課題」が見えてきやすいです。
病気の芽は早く直したほうが良い!早期治療に利用できる条件の保険がおすすめ
異形成状態の観察期間中って毎年検査費用がかかるし毎年検査結果を待つ間もきもきします。
ガンが認められなくても 経過観察など流暢なことをいわずに摘出しようかなと思っています。
取れるならとったほうが ガン化を怯えずにすむし、すっきりしますので。
こういうことがあると異形成の段階でも保険適用が可能なガン保険に入っていてよかったなぁと思います。
(完全にガンにならないとお金がおりないガン保険もあるのです。せっかく早期発見できたのにガンになるまで放置なんてできるわけがない。ガン保険に入る際は 条件もしっかり確認すべしです。)
どうせ病気になるなら早期発見時に治療して完治するのが一番です。
そして、早期発見の場合でも保険が聞く条件のものがよいです。
このご時世、入院もなかなかさせてくれません。日帰り手術でも保険が使える、、なども重要です。
【追記】
子宮頸管の生検の検査になりました!生検の前に、先生が「あ、ポリープもあったね。今日は生検前にポリープとっておくか」と、生検を延期し、急遽ポリープを取ることに。
あれ?頸管のポリープ除去って1泊入院とかを覚悟してたんだけど、、と思っている間に 終了。
入院が必要な場合って子宮内のポリープの除去のことだったのかな、、。
いつ激痛が走るのかドキドキして待っていたけど、全然痛くなかった、、。麻酔なしでした。
治療費は6000円くらい。
タンポンを詰めてもらい、「夕方にとってください」で終了、、!
1.5cmくらいのポリープを見せてもらいました。
うーん、、にゅるっとしてて カエルの卵の大きいバージョンみたいだ。
1週間くらい 少し血が出るそうです。
生理二日目ほどの出血が続くようであれば再度病院にきてください。と言われて終了!あっけなかった、、、。
とりあえず プランナーの方に相談したら保険の給付金でるそうなので、嬉しいです。
いくら出るかしら、、。
保険の見直しタイミング
我が家は妊娠直前に保険の見直しをしました。
お米がもらえる、、というのも理由ですが、FPを選べるというのが魅力で【保険ガーデン】で相談にのってもらうことに。
プランナーさんの実力って重要です。将来の家族計画、教育費や老後の資金作りまでライフプランを相談し、我が家にベストなプランを出していただきました。
とりあえず、、女性は妊娠がわかったら女性特約がついた医療保険には入っておいたほうがいいです。
(産み終わったら これはやめるかもしれません)
第二子出産後のタイミングにも学費を算出するために保険を見直し(追加)する予定です。
そして、、マイホームを持つ時にも相談するかと思います。
我が家のFPさんは最近の医療制度などにも詳しく、無駄のない保険に入れたと思っています。
他社の保険の営業さんに 我が家の保険プランを見せると関心されます。
「すごい綿密に組まれていますね、、」と、自分の持ってきた保険の入る余地がないので
すんなり帰ってくれました(=v=)笑
とちあえず、お米目当てでも 聞くだけの価値はあると思いますよ!!(無料相談でお米もらえます)
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