量を減らさずに食事制限&糖質OFFダイエットする方法
ダイエットをしたい!!と思っても、なかなか自分一人でダイエットを実行するのは至難の技ですよね。
30代〜40代前後の女性で、あまり体を動かさない生活をしている場合(デスクワークや主婦)の1日の摂取カロリーは1,200カロリー以内が望ましいようです。
3ヶ月前から 産後太りを解消すべく、ダイエットを試みているのですが、
初めの一週間は1日900カロリーを目指し、2kgほど落ちたのですが
それ以降はなかなか減らないため、1日600kcal以内を目指すことにしました。
しかし、自分でダイエット料理を作るのは めんどくさいし、カロリーがないレシピを考え出すのも至難の技、、、。
しかも、カロリーの少ないおかずって、
さっぱり系のあっさりしたものになるので、毎回味が似てしまいあきちゃうんですよね。
しかも、これが主婦となると、夫や子供には栄養のあるものを食べさせなくてはいけないし、通常の家族用の料理とダイエット料理の2種類必要になってきてしまいます。
ただでさえ忙しい中、そんなのは無理だ!!!
と思った私が取り入れた食材は
こんにゃく!!
ローカロリーの王様、こんにゃくです。
はじめは こんにゃくをつかった ラーメン麺やパスタ麺を食べていました。
しかし、毎回は無理、、というか飽きがきて 嫌になってしまいます。
お米が食べたい!!!!だって日本人だもの。
でも、お米のカロリーって侮れないんです。
女性のご飯茶碗1杯はだいたい150gなので242kcalです。
ちなみにレンジでチンするパックのご飯は1パック200gです。
そこで思いついたのが お米にこんにゃくを混ぜること。
手作りマンナンライス!!!!
お米100gに同量のこんにゃくを混ぜてカサ増しします。
ばばん!!
糸こんにゃくや板こんにゃくを刻んで、フライパンで炒って水分を飛ばします。
こんにゃくの臭みがあるのでしっかりと水分を抜きながら焼くのがポイントです。
しかし、、、忙しい中、毎食3回 こんにゃくを炒めるのは大変です。
※こんにゃくは冷凍すると食感が変化してしまうため作り置きの冷凍ができない
時間がもったいないので ごはんに混ぜるだけ、のマンナンライスを見つけたので1ヶ月前から こちらのマンナンライスを活用するようになりました。
こちらは主食のお米に混ぜるだけでOKなので とっても手軽!!
こんにゃくの臭みもなく、まるでお米、、、
というか、こんにゃくライスだと気がつかないレベルです。
混ぜるだけでいつものお米がカロリーカットできるので、こんにゃく米で我慢ゼロのダイエットが可能!
普通のご飯を食べている感覚で カロリーを減らせます。
たとえ200gマンナンご飯を食べても、半分はこんにゃく。
お米自体は100gしか摂取していないので、168kcalになります。
マンナンライスにするだけで1食−74kcalもカロリーを減らすことができます。
こちらに3食置き換えると それだけで1日222kcalも抑えることができます。
我が家ではマンナンライスを食べるのは自分だけなので まとめて炊いて、200gほどに小分けして冷凍してストックしております。
冷凍保存できることもマンナンライスの大きな利点ですね。
いつでも食べれて便利です。
体重の変化によってマンナンの量を増えたり減らしたりしてカロリーの調整ができるのが とても便利です。
そして、こんにゃく(マンナンライス)を食べ続けた結果、意外な好作用がありました。
お肌がつるつるに、、、!!
そこでこんにゃくの作用を調べてみました。
こんにゃくの作用
●コレステロール値を下げたり、有害物質を排出させる働きがある
●便秘の改善(水溶性食物繊維)
腸の動きを活発にし、便通を促すだけでなく体内の有害物質を排出させるので便秘の改善や体の内側をキレイにしてくれる
●骨粗しょう症の予防(カルシウム)
体内の有害物質が排出されて 便秘の改善とともに、肌が綺麗になったようです。
ダイエットのみならず美肌にもいいとは!!!!
さくっと日常に取り入れやすいので 無理なく続けれておすすめです。
おすすめ
関連記事
-
春の七草粥の効能と作り方ー赤ちゃんにも!
日本では1月7日の朝に春の七草粥を食べるという風習があります。 お正月で疲れ気味の胃を休め
-
赤ちゃんの病気あけにはビタミンを補給!!赤クマ対策!
目の下の赤み「赤グマ」はビタミン不足のサイン! 「赤グマ」とは 目の下が赤みを帯びている状態。ク
-
赤ちゃんが病気でご飯を食べない時の対処方【手足口病/ヘルパンギーナ/突発性発疹/アデノウイルス/風邪/インフルエンザ】
赤ちゃんやこどもって病気になるとすぐにご飯をたべなくなりますよね。 喉が痛くなる病気は、喉の痛みか
-
美肌は洗顔から!アテニア クリア オイルクレンズを使用してみました。
美肌の基礎は クレンジングから!! 若い頃は 夜遊びをして 化粧を落とさずに眠ってしまったり、
-
オーガニックコットンの生理ナプキンまとめ
日本の紙ナプキンの経血吸収の進化は目覚ましいですが、ナプキンはデリケートゾーンに接する場所なので
-
眉毛の流行は太眉から細眉へ!2016年は細眉で始めよう
眉毛の流行は繰り返す、といいますが、ここ2、3年は太眉ブームでしたが、2016年は細眉に流行がうつる
-
自然に盛れるカラコンはどれ?比較検証中!【TeAmo Tough Black】
カラコン歴は結構長く、高校時代から愛用していました。(薄茶) 大学生の時か
-
布ナプキンのすすめ【布ナプキンとは?】使い方や洗い方
布ナプキンとは? 生理用の紙ナプキンの布バージョンです。 布なので 洗って何度も使うことが
-
ポーラ(POLA)のモイスティシモのトライアルを試してみた
ちょっと敷居の高いイメージのあるポーラ化粧品(POLA)の【モイスティシモ】がお手頃価格でトライアル
-
赤ちゃんやこどもに与えたくない危険な食品・食材
赤ちゃんやこどもに与える食事は無添加でできるかぎり安全なもので調理したいですよね。 危険な食材と、
おすすめ
- PREV
- 赤ちゃんとの旅行はいつから?国内旅行編
- NEXT
- 赤ちゃんやこどもに与えたくない危険な食品・食材