方位マニアの土地探し！よい家相の建てやすい土地

マイホームを現在検討中の、吉方位マニアでございます。

私の師匠は、「お水取りを何100回行くよりも、吉方位の引越しを何回もするよりも、家相のよい家に済めば一発だけどね」と言います。

吉方位の効力の強さ

吉家相＞吉方引越し＞吉方の長期の遠距離引越しや海外旅行＞お水取り（吉方）

人の運命は、生まれ育った家相、生年月日による生まれつきの運、移動（旅行や引越し）、今住んでいる家相（持ち家）でだいたい分かるそうです。

究極までつきつめると 死ぬ時期まで分かるそうな、、。（そこまでは観てはいけないそうです。）

そう思うと、吉方位マニアとしては、、家相は妥協できない重要なポイントです。

私の師匠はかなりの富豪なので、土地なんてくさるほど持っており、家も何個もっているのか不明です。

最近は３００坪の土地で１００坪の平屋に住んでいるそうです（＋＋；！！）

広大な土地を買うことができない一般庶民の私は 今できる範囲の規模で土地を購入してよい家相の家をたてたいのであります。

できるだけよい土地に住みたいので 私もローンに参戦しようと思ったのですが、、夫婦二人でローンを組むのはリスクが大きくなるのでniji夫一人でローンを組みたいそうです。

堅実で偉いなぁ、、。

私の欲しい土地サイズと価格

土地のサイズ；４４〜５０坪前後（理想はできるだけ大きく！！！ですが、、なかなか難しい、、。）

土地の価格１５００万〜１７００万前後

（手数料などで１６００万くらいになる）

家、、、３３〜３６坪前後（安い方がいいけど 気密住宅がいいので、今見積もり聞いている感じでは２０００万〜２５００万くらいが相場かな）

その他

外構費（人並みに施工すると２００万くらいかかるそうです。）

インテリア代など１００万前後

もろもろひっくるめて４５００万、、で納めたい。がしかし高い！！！

私が住んでいるエリアは昔からの家屋がひしめくエリアで、間口が狭く だいたい６、７、８Mが多いです。

超縦長の土地多し、、。

いろんな形の土地で間取りを考えてみたのですが、結論的には東南道路の縦長が一番うまく間取りが入りそうな予感！！

ざっくり吉家相の目安

▪︎南道路、東道路、東南道路がよい

▪︎理想は南東の角地（なかなかない）

▪︎東西、南北、東南から北西に伸びる長方形（縦横比１：２あたりがベスト。細長すぎるのはNG。正方形も微妙）

▪︎川から近すぎるのはNG。湿気の少ない土地がよい

今現在開拓中のエリアならありそうですが、既存の昔ながらの土地から探そうと思うとなかなか難しいですね。。

土地を探す方法

①アットホームや自分の欲しいエリア限定の不動産サイトに登録しチェックする、新聞に入っている不動産系のチラシなどをチェックする。

②施工をお願いしたい会社（もしくは候補）に　土地探しもお願いしておく

③自分が欲しいエリアに強い不動産に出向き、購入したい条件を登録しておく

④３、４箇所の不動産に登録＆欲しい土地のエリアを巡回し、売地の看板を見つけて電話する

私は全部やっております。

①で、４０％位は把握できそうです。まずはこちらをチェックし、相場観や見る目を養ってみましょう。

基本、ここまで公になっている情報は「売れ残り」物件が多く、なんらかしらの難点があることが多いです。

②ハウスメーカーや工務店に土地探しからお願いしてておくと　探してくれます。

ただ、まだ施工会社が決まっていない場合、理想の土地を探してきてくれた施工会社にしないといけないような気持ちになるので、施工会社が決定していない場合は施工会社に不動産探しはお願いしない方が無難。

③不動産屋に行き、メールで希望条件に近い物件が入ったら情報がおくられてくるように登録しておきます。

不動産会社の法律が変わり、新規に土地が出た場合、比較的すぐにレインズという不動産会社しか見ることができない不動産サイトに情報を公開しないといけないそうです。そのため、昔のように「自社でのみの非公開物件」はなくなりました。これで土地情報は９０％くらいは網羅できます。

④しかし、、土地の所有者の希望で非公開の物件が存在する。こういった物件はレインズでも公にされておらず、個々の不動産会社が持っている可能性がある。

その非公開物件の存在を知るには、欲しいエリアの売地情報（売地看板）を足で探すか、そのエリアに強そうな不動産会社を数件登録しておくこと。

土地の売主によっては　近所の人に土地を売ることを知られたくなくて　「ひっそり売りたい」人もいるそうです。

そういう場合は売地情報看板もなく、一見普通の民家（売主がまだ住んでいる場合も）なんだけど実は売地、、なんていうこともあるんだとか。

これは　さすがに見つけられないので不動産に登録して情報を得るしかありませんね。

私の参考にしている家相の本はこちら！！

観象運勢暦（平成29年） [ 佐藤央佳 ]

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家相のページは数ページですが、これが全てです。

最低限、上記の高島暦の方を押さえておけばいいのかなと思う私です。

高島暦の補助として下記の本も勉強しました。

よい家相の家づくり―吉相の間取りがすぐできる

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佐藤 秀海 主婦と生活社 2007-10-01

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正直　気にしないといけないことが多く、現代建築では不可能なことも多いです。

吹き抜けがダメとか、欠けがない間取りとか、水回り全部東や東南にまとめるとかって、難しいですよね。。

建売でなんて絶対に吉方位の家相の家は存在しないなと思いますもん。

限られた予算の中でデザインも使い勝手も家相も全て良い家は難しいですが、バランスを取って素敵な家を作りたいですよね！

一緒にがんばりましょう〜！！